ハーレーダビッドソンジャパン、ZOZOTOWNに出店 アパレルを使ってファン拡大

モーターサイクル 企業動向
ハーレーダビッドソンジャパンはアパレル通じモーターサイクルとともにある暮らしと「新しい自由」を提案
ハーレーダビッドソンジャパンはアパレル通じモーターサイクルとともにある暮らしと「新しい自由」を提案 全 4 枚 拡大写真

ハーレーダビッドソン ジャパンは、日本最大級のファッションショッピングサイト「ZOZOTOWN」に出店すると発表した。27日13時より出店予定。

ストリートファッションとライダースのクロスオーバーが進む需要の高まりをとらえ、ライダーに加え、多くの消費者にアパレル通じモーターサイクルとともにある暮らしと「新しい自由」を提案する。

ハーレーダビッドソンが2018年7月に発表した新たな中期経営計画「More Roads to Harley-Davidson」では「市場志向アプローチのさらなる推進」を掲げ、都市型のアパレル出店計画やeコマース・プロバイダーとの協業を世界規模で進めることを掲げた。ハーレーダビッドソンでは、アパレルを、モーターサイクルと比する消費者との重要な接点と見ており、今回、ZOZOTOWNへの出店を決めた。

ライダースジャケット、パーカー、Tシャツ、パンツなどのライダースカジュアル全般を販売する。

《レスポンス編集部》

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