ハーレーダビッドソンジャパン、ZOZOTOWNに出店 アパレルを使ってファン拡大

モーターサイクル 企業動向
ハーレーダビッドソンジャパンはアパレル通じモーターサイクルとともにある暮らしと「新しい自由」を提案
ハーレーダビッドソンジャパンはアパレル通じモーターサイクルとともにある暮らしと「新しい自由」を提案 全 4 枚 拡大写真

ハーレーダビッドソン ジャパンは、日本最大級のファッションショッピングサイト「ZOZOTOWN」に出店すると発表した。27日13時より出店予定。

【画像全4枚】

ストリートファッションとライダースのクロスオーバーが進む需要の高まりをとらえ、ライダーに加え、多くの消費者にアパレル通じモーターサイクルとともにある暮らしと「新しい自由」を提案する。

ハーレーダビッドソンが2018年7月に発表した新たな中期経営計画「More Roads to Harley-Davidson」では「市場志向アプローチのさらなる推進」を掲げ、都市型のアパレル出店計画やeコマース・プロバイダーとの協業を世界規模で進めることを掲げた。ハーレーダビッドソンでは、アパレルを、モーターサイクルと比する消費者との重要な接点と見ており、今回、ZOZOTOWNへの出店を決めた。

ライダースジャケット、パーカー、Tシャツ、パンツなどのライダースカジュアル全般を販売する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 12分の1『ガンダム』が山陽道・福山SA上り線に登場、公式アパレル自販機も設置
  2. サプライズ! ヤマハの新型125cc、『Fazzio』登場…2025年のモーターサイクル記事ベスト5
  3. ヤマハが初の長距離ツーリングイベント開催、8万円も「高くない」リピート参加したくなる理由とは
  4. 「無限らしくて最高」「オーラすごそう」MUGEN PRELUDE にSNS注目! 東京オートサロン2026に期待の声
  5. 大変身! センチュリー・クーペ&レクサス・ミニバン…2025年の新型車ニュース・ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る