ドラ割「ウィンターパス2018-2019」発売へ、クリスマスも利用可…NEXCO東日本

ドラ割 ウィンターパス2018-2019
ドラ割 ウィンターパス2018-2019全 13 枚

NEXCO東日本は、スキーやスノーボードなど、ウィンタースポーツに活用できる、ドラ割「ウィンターパス2018-2019」を発売する。

ドラ割は普通車・軽自動車のETC車を対象に、指定する発着エリアから目的地エリアまでの1往復を定額で利用できるというもの。昨シーズンは、首都圏・新潟・北陸から湯沢・沼田・白馬・志賀・菅平・猪苗代・那須方面へ利用できるプランを販売したが、今シーズンは新たに仙台を発着地とし、岩手県の安比・八幡平方面と福島県の猪苗代・磐梯方面へのプランも販売する。

利用料金(普通車)は、首都圏発着の湯沢・沼田・水上プランの場合、平日昼間通常料金8850円が6000円に、猪苗代・磐梯プランは1万2010円が8500円となる。

利用期間は2018年12月7日から12月28日および2019年1月4日から4月8日のうち、連続する最大3日間。クリスマス時期も利用可能。申込受付は11月15日よりインターネット「ドラぷら」または「ドラぷらモバイル」から受け付ける。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  3. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る