gearholicの世界観にとけ込むモデリスタ、あの2人もいてリアル…カートラジャパン2018

モデリスタ(カートラジャパン2018)
モデリスタ(カートラジャパン2018)全 9 枚

トヨタ車タイアップカスタマイズ商品やトヨタ販売店特別仕様車などを手がけるモデリスタは、同ブランドの最新アイテム「MODELLISTA SELECTION」を前面に展示し、モノづくり集団 gearholic(ギアホリック)とコラボしたオートキャンプシーンを展開。

カートラ会場でも、ひときわオートキャンプの雰囲気を演出したつくり。gearholic が手がけるアウトドアシーンに、モデリスタの『ハイエース/レジアスエースMRT』(MULTI ROLE TRANSPORTER)、新型『シエンタ FUNBASE X』(2列シート車)が溶け込んでいる。

このシエンタ FUNBASE Xには、エアロキットBとレジャーキット(バックドアタープ、ラゲージベンチシート、バックドアラック)、ラゲージテーブル、ラゲージウッドデッキなどがついている。

さらにこの2台の間には、gearholic のスタイリスト岡部文彦氏とグラフィックデザイナー小林健太氏が、しれっといる。自らもハイエースMRTを所有し、車中泊も楽しんでいるという岡部氏と、サイクルショップ「tempra cycle」を経営する小林氏の私物が並び、ほんとうにオートキャンプ場にいる気分。しかもリアルな2人もいる。どこか、インスタ映えしそうな雰囲気。

モデリスタは今回、こうした gearholic とのコラボで、「モノよりコト。クルマと遊ぶ、クルマで泊まる、クルマと旅先でいっしょに過ごすというシーンを、クリエーターたちとコラボして再現することをめざした」という。

「これまでドレスアップやエアロパーツといった、“クルマを魅せる演出”は得意としていたけど、こうしたキャンプ場やフィールドを想定したシーン提案は少なかった。今回、新型シエンタの登場にあわせて、車中泊やキャンプ、レース観戦時の駐車場シーンなどを想定して、テントじゃなくてクルマとタープで過ごすというシーンを具現化した。来場者に、機能面やユーティリティ性も実感してもらいたい」(同社)

両日とも、“モデリスタのオートキャンプ場”に岡部氏と小林氏がいる。彼らがつくりだすオートキャンプ場の雰囲気をとおして、シエンタやハイエース/レジアスエースMRTをみてみると、また違った“クルマの映り方”が発見できるかもしれない。

《レスポンス編集部》

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