全国軽自動車協会連合会は10月1日、2018年度上半期(4~9月)の軽二輪車新車販売台数(速報)を発表。前年同期比4.3%減の3万3645台で、2年ぶりのマイナスとなった。ホンダは『CBR250RR』などの販売が好調で、同22.9%増の1万3693台で4年ぶりのトップとなった。2位ヤマハは同21.4%減の1万0467台。3位カワサキは同22.4%減の3573台、4位スズキは同0.2%減の4406台、輸入車などのその他は同11.3%減の1506台だった。