カロッツェリアの高音質モデル「サイバーナビX」、8インチ大画面モデルを追加

パイオニア AVIC-CL902XS
パイオニア AVIC-CL902XS全 7 枚

パイオニアは、ハイエンドオーディオカーナビ「サイバーナビXシリーズ」に8インチ大画面モデル「AVIC-CL902XS」を追加し、12月より発売すると発表した。

【画像全7枚】

サイバーナビXシリーズは、同社がハイエンドカーオーディオ「カロッツェリアX」で培ってきた音響技術や、ハイエンドホームオーディオ「TAD」より継承した技術開発思想を基に開発したハイエンドオーディオカーナビだ。銅メッキシャーシなどによる徹底的なノイズコントロールに加え、静音化と制振化を追求し、シャーシ構造を大幅に強化するとともに、音質にこだわり抜いた最高品位の高音質パーツを惜しみなく採用。音響技術者が試聴を繰り返し、細部に至るまで徹底的にチューニングを繰り返すことで、微細な音が埋もれることのない、純粋無垢な原音再生を実現している。

今回、サイバーナビXシリーズのラインアップに8V型ワイドXGAモニター搭載のラージサイズメインユニットを追加。車種専用設計の8V型カーナビゲーション取付キット(別売)により、車のコンソールにフィットする取付けを可能としている。

価格(税別)は27万8000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. トヨタ『スープラ』1000台以上をリコール…水が浸入して火災のおそれ
  4. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  5. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る