【スーパーフォーミュラ 最終戦】次世代マシン「SF19」、佐藤琢磨と中嶋一貴がデモラン

SF19 ホンダエンジン搭載車
SF19 ホンダエンジン搭載車全 4 枚

鈴鹿サーキットは、「2018年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 最終戦 第17回JAF鈴鹿グランプリ」(10月26日~28日開催)にて実施する次世代マシン「SF19」のデモランに佐藤琢磨選手と中嶋一貴選手を起用すると発表した。

【画像全4枚】

ホンダエンジン搭載車両とトヨタエンジン搭載車両、2台のSF19による初の同時デモランは10月28日のピットウォーク中に実施。2017年日本人初のインディ500チャンピオンとなった佐藤琢磨選手と、スーパーフォーミュラ現役ドライバーで2018年のル・マン24時間レースを制覇した中嶋一貴選手がステアリングを握る。

スーパーフォーミュラ最終戦 JAF鈴鹿グランプリの前売観戦券(3日間通し)は鈴鹿サーキットオンラインショッピングサイトなどで発売中。ゆうえんちモートピアパスポート付き(1日分)が中学生以上4000円、小学生3100円、幼児(3歳~未就学児)2000円。観戦券のみ(大人は設定なし)は中・高校生1700円、小学生800円、3歳~未就学児600円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【VW ID.4 4000km試乗】「VWらしさ爆裂」さすがの長距離性能、BEVとしての魅力は[前編]
  4. マツダ『CX-3』終焉は近い? ガソリンとディーゼル2種に集約、SNSではさまざまな考察飛び交う
  5. 三菱『デリカD:5』19年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る