パイオニア、ワイヤレス充電対応の電動スマートフォンホルダー発売へ

パイオニア SDA-SC500
パイオニア SDA-SC500全 10 枚

パイオニアは、電動オートホールド式でワイヤレス充電に対応する車載用スマートフォンクレイドル「SDA-SC500」を11月より発売する。

新製品は片手で取り外しができる電動オ―トホールドを採用。エンジン停止後に電動オートホールドが作動せず、スマートフォンを外せなくなることを回避するためのバッテリーも内蔵し、ストレスのないスマートな取り外しを実現している。また、ワイヤレス充電規格「Qi(チー)」に対応。Galaxy S9/S8やiPhone X/8などのユーザーなら、クルマの中で面倒なケーブルの抜き差しする手間がなく、スマートフォンを置くだけで充電できる。

取付については、ダッシュボード上やエアコン吹き出し口に固定できる2種類のアタッチメントを同梱。そのほか、microUSB Type-CケーブルとQuick Charge 3.0対応シガーソケット用USBチャージャー(2系統)が付属する。

実勢価格(税別)は7000円前後。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  5. 夏の風物詩「鈴鹿8耐2025」、2人体制のホンダが4連覇、6年ぶり参戦のヤマハは2位健闘
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る