スバル、PHEVのプロトタイプを出展…EVS31

EVS31 スバルブースには、米国向けPHEVのプロトタイプが展示された。
EVS31 スバルブースには、米国向けPHEVのプロトタイプが展示された。全 3 枚

SUBARU(スバル)は、10月1~3日に神戸市で開催された「第31回 国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS31)」に、新型『フォレスター』の e-BOXER 搭載車と、米国向けプラグインハイブリッド車のプロトタイプを出展した。

e-BOXERは、水平対向エンジンにモーターアシストを組み合わせたもので、すでに新型フォレスターの「Advance」グレードに搭載されているほか、まもなく発売される改良型『XV』にも採用される。

会場にはさらに、年内に米国市場で導入を予定しているプラグインハイブリッド車のプロトタイプも展示されていた。と言っても、見た目はほとんど改良型XVだが(正確に言えばXVの北米版であるクロストレック)、中身はe-BOXERとまったく異なる2モーター式のハイブリッドパワートレインとなっている。

《丹羽圭@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  3. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. 「見れば見るほど味が出てくる」新型日産『リーフ』のエクステリアがSNSで話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る