2.4億円の走る豪邸...防弾仕様のロールスロイス カリナン、超ロングボディで登場

Klassen ロールスロイス カリナン 防弾ロングボディ仕様
Klassen ロールスロイス カリナン 防弾ロングボディ仕様全 7 枚

ドイツのチューニングメーカー「Klassen」は、ロールスロイス初のクロスオーバーSUV、『カリナン』のリムジン仕様を初公開した。

ストレッチされたそのボディは、全長5,341mmから6,357mmへ、ホイールベースは3,295mmから4,311mmへ延長。ドアのセンター部分を1,016mmストレッチし、超ロングリアドアが装備されているのも興味を引く。さらに、トップクラスのレベル7からレベル9の防弾性能を持ち、いざとなれば戦場も走行可能だ。

VIPのプライバシーを保護するパーティションや、最高級「Bang & Olufsen」のサラウンドシステム、iPhoneでコントロール可能なLEDアンビエント照明、パノラマルーフ、マルチメディアセンターが装備され、超豪華素材インテリア室内は、もはや豪邸レベルという。

パワートレインは、6.75リットルV型12気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力571psを発揮する。まさに夢の車と言えそうだが、価格もすごい。ベースモデルの「カリナン」は325,000USドル(約3,700万円)だが、このリムジン仕様は約2億4千万円と途方もなく跳ね上がる。

尚、発注からデリバリーまで6ヶ月程度というから、今がチャンス!?

2.4億円の走る豪邸...ロールスロイス、防弾仕様の最長カリナン初公開!

《Spyder7 編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る