ライダー「なりきり」やタイヤ交換体験、人気のはたらくクルマ…東京モーターフェス2018[フォトレポート]

日野プロフィア・ハイブリッド(向かって左)とセレガ(東京モーターフェス2018、はたらくクルマ展示)
日野プロフィア・ハイブリッド(向かって左)とセレガ(東京モーターフェス2018、はたらくクルマ展示)全 18 枚

東京モーターフェス2018(主催:日本自動車工業会)が6~8日、東京臨海副都心で開催中だ。青海地区NOP区画のお台場第二特設会場には、はたらくクルマ展示、ライダー「なりきり!」、タイヤ交換体験、超小型モビリティ試乗体験(トヨタ)など盛りだくさん。

はたらくクルマ展示では、子供も大人も好きな最新トラック・バスが集まった。運転席に座って写真撮影を行なうこともできる。

「なりきり! Moto GPライダー」(ホンダ)では、レースなどでカーブを走行する際、旋回力を高めるライダーの姿勢がハングオンだ。約60度まで傾けて固定した状態の「RC213V」で、ハングオン走法を体感できる。「なりきり! トライアルライダー」(ホンダ)では同様に、前輪を大きく持ち上げるウィリーと、後輪を高く跳ね上げるジャックナイフを、固定された実物のトライアルバイクにまたがって体験できる。

タイヤセレクトブース(ダンロップ)では、タイヤの取り付けを体験できる。タイヤ交換は「タイヤチャレンジ」(トヨタ)でも挑戦できる。子供にはエンジニアウェアが用意されている。

《高木啓》

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