中古車登録台数、1.2%減の183万6825台で4年ぶりのマイナス 2018年度上半期

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日本自動車販売協会連合会は10月11日、2018年度上半期(4-9月)の中古車登録台数を発表。前年同期比1.2%減の183万6825台と4年ぶりに前年を下回った。

車種別では、乗用車が同1.5%減の159万8391台とマイナス。普通乗用車は同1.1%増の88万1718台と微増だったが、小型乗用車は同4.6%減の71万6673台と落ち込んだ。

貨物車は同0.6%増の19万2331台。内訳は普通貨物車が同2.7%増の8万5916台、小型貨物車が同1.1%減の10万6415台だった。

バスは同10.8%増の7353台、その他が同0.02%増の3万8750台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

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