エヌビディアの最新AIコンピュータ、自動車メーカーが車内での自動運転技術の検証を可能に

エヌビディア(NVIDIA)の最新のAIコンピュータ「DRIVE AGX」を発表するジェンスン・フアンCEO
エヌビディア(NVIDIA)の最新のAIコンピュータ「DRIVE AGX」を発表するジェンスン・フアンCEO全 1 枚

エヌビディア(NVIDIA)は10月10日、最新のAIコンピュータ「DRIVE AGX」によって、自動車メーカーが車内での自動運転技術の検証が可能になると発表した。

DRIVE AGXは、高度に統合された自動車向けAIコンピュータ。エヌビディアによると、DRIVE AGXには世界初の自動運転用内蔵プロセッサの「NVIDIA Xavier SoC」を採用。安全重視で設計されたNVIDIA Xavier SoC には、冗長かつ多様なアルゴリズムを実現するために、6つの異なるタイプのプロセッサを内蔵しているという。

また、DRIVE AGXプラットフォームは、市販車レベルの自動運転のためのパフォーマンス機能を持つ。「DRIVE AGX ペガサス」コンピューティングプラットフォームでは、ラップトップサイズで、60台以上のコンピュータのパフォーマンスに匹敵する性能を実現した。

DRIVE AGX開発キットにより、自動車メーカーは自動運転システムの開発の合理化が可能に。「DRIVE Hyperion」には、DRIVE AGX ペガサスの開発プラットフォームが含まれており、自動運転用の7台のカメラ、8台のレーダーとオプションのライダー、ドライバー監視用のセンサー、ローカリゼーション用のセンサーおよびその他のアクセサリーがセットされている。DRIVE Hyperionを使用することにより、開発者はエヌビディアのDRIVEソフトウェアを体験し評価することができる、としている。

《森脇稔》

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