ランドローバー ディスカバリー が赤十字のレスキュー車に、ドローン装備…パリモーターショー2018

ランドローバー・ディスカバリー・プロジェクトヒーロー(パリモーターショー2018)
ランドローバー・ディスカバリー・プロジェクトヒーロー(パリモーターショー2018)全 9 枚

ランドローバーは、フランスで開催中のパリモーターショー2018において、『ディスカバリー』(Land Rover Discovery)の赤十字レスキュー仕様車、「プロジェクトヒーロー」をワールドプレミアした。

画像:ランドローバー・ディスカバリー・プロジェクトヒーロー

プロジェクトヒーローは、ジャガー・ランドローバーの特別車両開発部門の「SVO」(スペシャル・ビークル・オペレーションズ)と、オーストリアの赤十字社が、1年半をかけて共同開発。ディスカバリーをベースにしており、赤十字社が災害救援活動を行う際の車両として使用することを想定している。

そのハイライトは、ルーフからドローンの離発着が可能なこと。8ローターのドローンには、人体の熱を感知するカメラが装着されており、最大で上空440mの高度で飛行中に、救助が必要な人を発見できる。また、1km離れた車両を識別することも可能。

さらにプロジェクトヒーローには、最新の通信システムを搭載。ドローンから送信された映像を車載のメインコンピュータ画面に映し出し、救助者のいる場所をタップ。すると、救助者の正確な位置データを取得することができる。

災害時には、赤十字社がこのディスカバリーを、緊急モバイル指令センターとして活用。4本の無線アンテナ、車両の周囲360度を照らすライト、カーボンファイバー製のコマンドセンターなどが装備されている。

《森脇稔》

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