SUPER GT第7戦オートポリスのイベント広場、ホンダブースには2つの『S660』が展示された。
1台は、真っ赤なカラーと丸っこいスタイルが、どこか懐かしいスタイルを見せる、『S660 Neo Classic』だ。バンパーやフェンダー、トランクリッドなどを交換するキットとして発売され、メーカー希望価格129万6000円(消費税込み)となる。
実物を初めて見たホンダファンも多かったようで、ホンダブース内でも注目度は高く、どうしたら買えるかなどの質問あったようだ。また、次に出る新型車と思ったファンもいたようだ。
もう1台は真っ白なカラーと先進的なデザインと、その走りの評判が高い『S660 Modulo X』だ。
SUPER GT 第7戦、ホンダブースに2仕様の S660 を展示専用エアロパーツをまとい精悍なスタイリングと走りの質感を高める足回りのパーツが装着されている。インテリアもボルドーレッドでコーディネートされており、眺めるだけでも走りの質感を想像できるようになっている。