SUPER GT 第7戦、ホンダブースに2仕様の S660 を展示

SUPER GT 第7戦、ホンダブースに2仕様の S660 を展示
SUPER GT 第7戦、ホンダブースに2仕様の S660 を展示全 30 枚

SUPER GT第7戦オートポリスのイベント広場、ホンダブースには2つの『S660』が展示された。

1台は、真っ赤なカラーと丸っこいスタイルが、どこか懐かしいスタイルを見せる、『S660 Neo Classic』だ。バンパーやフェンダー、トランクリッドなどを交換するキットとして発売され、メーカー希望価格129万6000円(消費税込み)となる。

実物を初めて見たホンダファンも多かったようで、ホンダブース内でも注目度は高く、どうしたら買えるかなどの質問あったようだ。また、次に出る新型車と思ったファンもいたようだ。

もう1台は真っ白なカラーと先進的なデザインと、その走りの評判が高い『S660 Modulo X』だ。

専用エアロパーツをまとい精悍なスタイリングと走りの質感を高める足回りのパーツが装着されている。インテリアもボルドーレッドでコーディネートされており、眺めるだけでも走りの質感を想像できるようになっている。

《雪岡直樹》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る