マツダ CX-8 改良新型…2種類のガソリンエンジンモデルを追加[詳細画像]

マツダ CX-8 改良新型
マツダ CX-8 改良新型全 38 枚

マツダは、3列シートクロスオーバーSUV『CX-8』の改良新型モデルを10月25日より予約受注すると発表した。発売日は11月29日となる。

【画像全38枚】

今回の商品改良では、選択できるパワートレインを拡充。従来のディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2(スカイアクティブ-D 2.2)」に加えて、ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.5(スカイアクティブ-G 2.5)」、「SKYACTIV-G 2.5T(スカイアクティブ-G 2.5T)」を新たに設定した。

このうち、SKYACTIV-G 2.5T は先日発表された『CX-5』改良モデルから国内向け初採用となった2.5リットル直列4気筒直噴ガソリンターボエンジンで、最高出力は230psを発揮、最大トルクは420Nmと、V8自然吸気エンジン並みのトルクを発生させる。指定燃料は、無鉛レギュラーガソリンとなる。

また、新たに「G-ベクタリングコントロールプラス(GVC プラス)」を全グレードに標準設定。このシステムは、改良前モデルに搭載されていた「G-ベクタリングコントロール (GVC)」にブレーキによる車両姿勢安定化制御(直接ヨーモーメント制御)を追加。旋回中のハンドル戻し操作の際、外輪をわずかに制御することで車両を直進状態に戻す復元モーメントを付与する。これにより、安定性の向上に加えて、危機回避能力の向上と滑りやすい路面環境における安心感の高い挙動を実現する。

安全装備では、「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)」に夜間歩行者検知機能を追加。「360°ビュー・モニター」を一部グレードに標準設定とし、その他グレードにメーカーオプションとして設定する。

さらに、マツダのコネクティビティシステム「マツダコネクト」が「アップル カープレイ(Apple CarPlay)」と「アンドロイド オート(Android Auto)」の両方に対応した。

改良モデルでは、前席センターコンソールのアームレスト高を約15mm低く設定し、自然な着座体制で、乗員の披露を軽減する。さらに、3列目周辺にあたる後方リアゲートや荷室フロワ周りにおける遮音性能を強化。これにより1列目から3列目まで、通常の声量で会話可能な静粛性をさらに向上させた。

また、エアコンパネルデザインと各種スイッチ・ダイアルのデザインを一新したほか、17インチと19インチアルミホイールの塗装を新色に変更した。

また、CX-8の最上級グレード「L Package(Lパッケージ)」には、前席シートにシートベンチレーション機能を搭載。メーターには、3眼メーター中央に7インチのフルカラーTFT液晶を用いた「7インチマルチスピードメーター」を採用したほか、バックミラー鏡面側の縁取りを無くした「フレームレスインナーミラー」を採用。車内照明は白色LEDで統一し、すっきりとした印象を創出する。

価格は、SKYACTIV-G 2.5搭載モデルが289万4400円から。SKYACTIV-G 2.5T搭載モデルが374万2200円からとなる。

《平川 亮》

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