アストンマーティンの新型ハイパーカー、車名は「ヴァルハラ」か

アストンマーティンの新型ハイパーカー、車名は「ヴァルハラ」か(画像はヴァルキリー)
アストンマーティンの新型ハイパーカー、車名は「ヴァルハラ」か(画像はヴァルキリー)全 6 枚

アストンマーティンが、現在開発を進めているとみられる次世代ハイパーカー、「プロジェクト003」の正式名称が『ヴァルハラ』である可能性があることがわかった。車情報サイト「AutoGuide.com」が報じている。

同サイトによると、アストンマーティンは10月12日に、乗用車の部品と付属品として、商標登録が完了しているという。「ヴァルハラ」は、映画「マイティ・ソー」の舞台でもある北欧神話に登場する主神、「オーディン」の宮殿であり、『ヴァルキリー』に続いての引用となる。予想されるパワートレインは、レッドブル・レーシングに専用チューンされたV型6気筒ツインターボ+電気モーターのハイブリッドで、ミッドシップにマウントされる。車格としては、「ヴァルキリー」の下に位置。フェラーリ『488』やポルシェ『918スパイダー』をライバルに設定しているようだ。

「ヴァルキリー」同様に限定モデルとして発売、価格は1億円で2020年にワールドプレミアが予想されている。

映画「マイティ・ソー」から再び降臨!? アストンマーティン新型ハイパーカー、車名は「ヴァルハラ」か

《Spyder7 編集部》

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