マツダの世界生産が2年ぶりのマイナス、1.4%減の75万6848台 2018年度上半期

マツダCX-8
マツダCX-8全 2 枚

マツダは10月29日、2018年度上半期(4~9月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は、前年同期比1.4%減の75万6848台で、2年ぶりのマイナスとなった。

国内生産は『CX-3』や『アクセラ』の減少などが影響し、同1.4%減の46万1445台で3年連続のマイナス。海外生産も『CX-4』などが減少し、同1.5%減の29万5403台で2年ぶりのマイナスとなった。

国内販売は、『CX-8』の投入などで、同6.7%増の10万2731台で2年連続のプラス。登録車のシェアは0.4ポイントアップし、5.2%となった。

輸出は北米、欧州、オセアニアなどで減少し、同4.9%減の37万6990台。3年ぶりのマイナスとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  3. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  4. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
  5. BMWモトラッド、2026年モデルを続々発表…ナビ電動解除や新色など装備充実
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る