ボッシュ、電動アシスト自転車ユニット「eバイクシステムズ」を訴求へ…サイクルモード2018

ボッシュ eバイクシステムズブース
ボッシュ eバイクシステムズブース全 8 枚

ボッシュは、11月9日から11日まで幕張メッセで開催されるスポーツ自転車イベント「サイクルモード インターナショナル 2018」へ「ボッシュ eバイクシステムズ」ブースを出展する。

eバイクシステムズはボッシュが2009年に立ちあげた電動アシスト自転車ユニット事業。培ってきた電動モーター、センサーテクノロジー、ディスプレイ、リチウム電池のノウハウを活用し、高性能のドライブユニットや高品質バッテリー、サイクルコンピューターなどを自転車メーカーに提供している。

eバイクシステムズでは、シティバイクやクロスバイク、折りたたみバイク、ミニベロ、など、ユーザーのライフスタイルにあった各種自転車を用意する。ブースでは、eバイクシステムズを搭載した5ブランド、「ビアンキ」、「コラテック」、「ターン」、「トレック」、「エレクトラ」の電動アシスト自転車を展示。試乗も可能となっている。また、eバイクシステムズが新しく取り扱いを開始したフレーム内蔵型バッテリー「パワーチューブ500」を搭載した最新モデルの試乗も可能だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  4. トヨタ『SORA』にリコール…ワンマンバスの構造要件を満足しないおそれ
  5. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る