首都・阪神・名古屋高速、二輪車ETC車載器購入に1万円を補助 11月30日より

二輪ETC車載器キット(参考画像)
二輪ETC車載器キット(参考画像)全 1 枚

首都高速と阪神高速、名古屋高速の3社は、二輪車のETC車載器購入費用として1万円を助成するキャンペーンを11月30日より開始する。

助成対象地域は、各高速会社の営業エリアとなる東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、滋賀県、和歌山県、愛知県。期間中、キャンペーン取扱店にて新規で二輪車ETC車載器を購入、セットアップ、取付を行う人に1万円を助成する。なお車載器はETC、ETC2.0いずれも可。

キャンペーン期間は2019年3月31日までで、台数は各高速会社5000台、合計1万5000台。対象台数に達した時点で終了となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「みんなガソリン車が欲しいんだよ…」フィアットの新コンパクト『グランデパンダ』、6速MT登場に日本のファンも反応
  3. アイシンが明かす、トランスミッションの膨大な経験値とノウハウが電動化を主導する理由
  4. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
  5. メルセデスベンツ、全固体電池搭載『EQS』で1205km無充電走行を達成
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る