オートバックス、専売商品「フィリップスLEDバルブシリーズ」販売開始へ

交換前・交換後比較
交換前・交換後比較全 2 枚
オートバックスセブンは、フィリップス製LED 11アイテムを、11月9日よりオートバックス専売モデルとして全国のオートバックスグループ店舗およびオートバックス公式サイトにて販売を開始する。

今回販売を開始するLEDバルブシリーズは、純正のヘッドライトバルブやルームランプなどでは、明るさや光の色合いに満足していないユーザーニーズに応えるため、フィリップスブランドのLEDをオートバックスグループの専売商品として展開するもの。フィリップスは自動車照明市場で100年を超える歴史を持ち、大手自動車メーカーでの採用やアフターパーツとして、高い支持を集めている。

ラインアップは、ヘッドライト交換用のバルブやテール/ストップランプ用、ルームランプ用など、全11アイテムを展開。ヘッドライト交換用の2アイテムは、明るく見やすい、車検対応6000Kの白色光を採用した。全アイテムに2年保証がついており、手頃な価格で、クルマのバルブ・ランプの全てを同一ブランドでそろえることができる。

価格(税別)はヘッドライトバルブ(2個)が1万2999円、フォグランプ(2個)が8999円、ストップ・テールランプ(2個)が1999円、ルームランプ(1個)が999円など。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  2. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  3. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  4. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  5. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る