インフラツーリズムの拡大策を検討へ…ダムや橋など 国交省

首都圏外郭放水路(埼玉県)
首都圏外郭放水路(埼玉県)全 1 枚

国土交通省は、ダムや橋などのインフラを観光資源として活用するインフラツーリズムの拡大策を検討する。

インフラは日常の生活や経済活動を支えているだけではなく、観光資源として活用できる地域固有の財産で、普段触れることのできないインフラの内部や工事中の風景などを見学する「インフラツーリズム」が各地で実施されており、多くの来訪者を集める施設も増えている。

国土交通省では、インフラツーリズムの新たなステージに向け、首都圏外郭放水路(埼玉県)など、多くの来訪者を集める魅力的な施設の取り組みを、全国各地に展開していくための方策について議論する「インフラツーリズム有識者懇談会」を設置し、1回目の会合を11月9日に開催する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  3. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  4. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  5. ブラバスが「いかつすぎる」新型スーパーカーを発表! 1000馬力の超絶パワーに「頭抜けてる」と驚きの声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る