JBL ハーマン、TRDラリーカップとパートナーシップ

ハーマンが提供するプレシーズンマッチRd2 南房総ラリー 優勝賞品
ハーマンが提供するプレシーズンマッチRd2 南房総ラリー 優勝賞品全 3 枚

ハーマンインターナショナルは、オーディオブランド「JBL」がトヨタカスタマイジング&ディベロップメントの実施する中級者向け地方ラリーシリーズ「TRDラリーカップ」とパートナーシップを締結したと発表した。

今回の提携でシリーズ名称を「TRDラリーカップ by JBL」に変更し、「JBL」が2019シリーズのタイトルスポンサーとなる。2018年11月開催のプレシーズンマッチRd2南房総ラリーでは、各クラス優勝者とU-25アワード(25歳以下特別賞)にJBL商品を贈呈、地域のラリーイベントの活性化を図る。

JBLは、TRDブランドとのコラボレーション商品としてトヨタ「シエンタ」用TRDスピーカーセットやオリジナルデザインの汎用ポータブルスピーカーなどを展開する。

「TRDラリーカップ」は、トヨタ『ヴィッツ』(NCP131/91)を対象とした「CUP1」と、トヨタ『86』/スバル『BRZ』を対象としたクラス「CUP2」で構成、改造範囲に独自の制限を設けた車両規則で車両コスト低減と選手の参加しやすさを図っているラリーシリーズ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. ダイハツが歩行領域モビリティ『e-SNEAKER』発売、年間500台目標
  3. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
  4. 「完璧なフルモデルチェンジ」三菱『デリカミニ』が2代目に! 可愛さも機能も大幅進化で「後世に受け継がれる名車」と話題に
  5. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る