ホンダ CBR250RR カラーリング変更、11月22日より順次発売 78万8400円より

ホンダ CBR250RR<ABS> グランプリレッド(ストライプ)
ホンダ CBR250RR<ABS> グランプリレッド(ストライプ)全 5 枚

ホンダは、軽二輪スーパースポーツモデル『CBR250RR』のカラーリングを変更し、11月22日より順次発売する。

【画像全5枚】

CBR250RRは、低中回転域での力強さと高回転域までシャープに吹けあがる出力特性を高次元で両立させた水冷直列2気筒250ccエンジンを搭載。スロットルグリップの開度を電気信号を介して伝達する「スロットル・バイ・ワイヤシステム」や3種類のライディングモードを搭載し、卓越した動力性能を余すことなく引き出せる操縦性を実現したスーパースポーツモデルとして、若年層を中心とした幅広い層の支持を得ている。

今回、CBR250RRの先鋭的なスタイリングをより際立たせるカラーリングとして、新色のグランプリレッドに加え、現行色のマットガンパウダーブラックメタリックのストライプデザインとパールグレアホワイトのアンダーカウルのカラーをグレーからブラックに変更。また、鮮やかなレッドに躍動感のあるストライプを組み合わせることでレーシングイメージをより高めたグランプリレッド(ストライプ)を新たに採用し、全4色のカラーバリエーションとした。

価格はCBR250RR(グランプリレッド・ストライプ)が78万8400円、CBR250RR<ABS>(グランプリレッド・ストライプ)が83万9160円、同グランプリレッド、マットガンパウダーブラックメタリック、パールグレアホワイトが80万6760円。なおグランプリレッド・ストライプは12月14日の発売となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
  2. 「このまま出て欲しい」「かっこいい!」既成概念を壊す、次世代トヨタ『カローラ』の姿に注目集まる
  3. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  4. ゴードンマレーの新型スーパーカー『S1 LM』、新車オークション史上最高額で落札…約32億円
  5. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る