二階建てバス『ボヘミアン・ラプソディ』号、東京に到着

『ボヘミアン・ラプソディ』キャスト来日会見
『ボヘミアン・ラプソディ』キャスト来日会見全 15 枚

伝説のバンド「クイーン」の、フレディ・マーキュリーの生き様を、28の名曲と共に描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』が11月9日、日本で劇場公開される。前日の8日、六本木の東京ミッドタウンで、キャスト3名の記者会見が開催された。

野外ステージの背景には、映画の公開を記念して制作された、スペシャル・ラッピングの二階建てロンドンバスが配置された。ロンドンはクイーンの本拠地。このバスはクイーンが活躍していた1970年から1990年代に、実際にロンドンを走行していたものだという。

車体には、フレディ・マーキュリーの象徴的なポージングやキャストの顔写真をデザインしたラッピングが施されている。車内には、撮影で使われたフレディのレプリカ衣装やパネルなどが設置されている。

このバスは10月12日に大阪市を出発、約1か月に渡り、「走るショー」として全国で映画の魅力をアピールしてきた。

映画『ボヘミアン・ラプソディ』 は20世紀フォックス映画の配給で、11月9日から日本全国ロードショー。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  2. スバル初の小型クロスオーバーEV『アンチャーテッド』正式発表、2026年発売へ
  3. 大成建設、高速走行中の給電に成功、EV向け「無線給電道路」の実証実験で[新聞ウォッチ]
  4. 車内すっきり! ワンタッチでCarPlayがワイヤレスに、「OTTOCAST MINI」発売
  5. エブリイ&ハイゼットオーナー必見! 最新便利アイテムをレビュー[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る