ゼンリン、ストラーダ用2019年度版ダウンロード版更新地図を12月5日から発売

パナソニック ストラーダ 美優Navi CN-RX02WD(2015年)
パナソニック ストラーダ 美優Navi CN-RX02WD(2015年)全 1 枚

ゼンリンは、パナソニック製カーナビゲーション「ストラーダ」用2019年度版ダウンロード版更新地図をオンラインショップ「ZENRIN Store」で12月5日から発売する。

今回販売を開始する更新地図は、ゼンリン製地図データを採用するストラーダの2014年秋発売モデル以降が対象。ストラーダでは、2014年秋発売モデルからゼンリン製の地図データを採用している。

2019年度版更新地図ダウンロードデータは、道路地図データ、地点検索データ、市街地図など、収録されているすべての地図データを更新。今回は、新名神 川西IC~神戸JCT間や外環道 三郷南IC~高谷JCTの延伸などの路線情報が更新されている。

価格(税別)は9980円。2019年11月30日まで、道路地図データは2か月に1回、地点検索データは4か月に1回無料で更新する権利が付く(市街地図を除く)。なお、メディア版はパナソニックから販売される。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 2031馬力をMTで操る!? 世界に1台のハイパーカー『ヴェノムF5』が爆誕
  3. Z世代に人気、ヤマハ『ファッジオ』がまもなく上陸…2025年上期のモーターサイクル記事ベスト5
  4. 【アウディ A3 新型試乗】アウディらしい闊達なスポーティさが持ち味…島崎七生人
  5. 中国向け新ブランド「アウディ」、初の量産モデル『E5スポーツバック』生産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る