IDOM、個人同士のカーシェアサービスGO2GOを2019年4月から開始へ

IDOM GO2GO 説明会
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IDOMは個人間同士でのカーシェアリングサービス「GO2GO(ゴーツーゴー)」を2019年4月から提供を開始すると発表した。

GO2GOは、スマ―トフォンなどのアプリ上でクルマの所有者と、クルマを利用したい人をマッチングするサービスで、決済や自動車保険の加入などもアプリで完結できるというもの。

クルマのオーナーは必要な情報をアプリに登録するだけで、自分のクルマを他人にシェアすることができる。一方、クルマを利用したい人はアプリ上で乗りたいクルマや自宅や利用したい場所に近いところにあるクルマを探し、予約することができる。

当面は所有者の自宅などで個人同士が対面でカギと車両の受け渡しをする必要があるが、将来的にはガリバー店舗での受け渡しや、スマートロックによる無人貸出しのサービスも始めるとしている。

開発責任者の天野博之氏は「日本のクルマの稼働率は4%弱といわれている。そうした遊休資産を活用して、クルマを持っていない人の利便性を高めていく、あるいはクルマを持っている方にもメリットがある状態をつくれることがポイントになっている」と語る。

また「日本という文化の中で、こうしたサービスを根付かせていくためには、安心であるということはまず免れない。そうした対策を今回たくさん考えており、さらにそれが競合他社に比べた優位性になっていると確信している」とも強調する。

具体的には「カーシェアリングの専用保険を保険会社と共同開発中。他社のサービスは乗用車のみしかシェアできない状況だが、我々は商用車やキャンピングカーも保険の対象にしている。また利用者がどんな運転をしたかをオーナーは気にするので、運転ログを取得してフィードバックしていく」と解説。

さらに「もっと簡単にクルマのシェアリングができる状態。例えばスマートロックで無人での引渡しを早い段階でサービス化していきたい。また全国500を超えるガリバー店舗でのクルマの受け渡し代行やクルマの簡単な掃除なども計画しており、IDOM全体のアセットをフル活用しながら、このサービスを展開していく」とのことだ。

GO2GOサービスは2019年2月からアプリのダウンロードが始まり、同年4月から利用が開始される。天野氏は「初年度は1万台の登録を目標にしている」と述べていた。

《小松哲也》

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