日産のゴーン会長に複数の重大な不正…解任へ

カルロス・ゴーン代表取締役会長
カルロス・ゴーン代表取締役会長全 2 枚

日産自動車は19日、同社のカルロス・ゴーン代表取締役会長らによる重大な不正行為があったと発表した。

【画像全2枚】

ゴーンとグレッグ・ケリー代表取締役は、開示されるゴーンの報酬額を少なくするため、長年にわたり、実際の報酬額よりも減額した金額を有価証券報告書に記載していたという。

日産自動車は内部通報を受けて、数か月間にわたり、ゴーンおよびケリーによる不正行為について内部調査を行なってきたという。その結果、2人は、開示されるゴーンの報酬額を少なくするため、長年にわたり実際の報酬額よりも減額した金額を有価証券報告書に記載していたことが判明した。

そのほかゴーンについては、日産の資金を私的に支出するなどの複数の重大な不正行為が認められ、ケリーがそれらに深く関与していることも判明した。

日産自動車は、ゴーンの会長および代表取締役の職を速やかに解くことを取締役会に提案する予定だ。またケリーについても、同様に、代表取締役の職を解くことを提案するという。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. F1デザイナー監修『GR86/BRZ』向け「エイドロ」エアロパーツが日本上陸、正規販売を開始
  2. 【日産 エルグランド 新型】「威厳を取り戻したかった」デザイナーが明かす“このデザイン”になったワケ
  3. 日産『ノート』次期型は2027年夏登場!? 新デザインで高級感アップ! 第3世代e-POWER搭載も
  4. 日野自動車、新型12速トランスミッション「M112」カットモデル初公開へ…人とくるまのテクノロジー展 2026
  5. 小型電動モビリティ「AIM EVM」、量産開始…まずは沖縄向けに24台
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る