新京成電鉄にドラゴンボールのラッピング…8800形に登場キャラ 11月26日から

6両編成の8600形1本にフルラッピングされる『ドラゴンボール超ブロリー』のキャラクターたち。
6両編成の8600形1本にフルラッピングされる『ドラゴンボール超ブロリー』のキャラクターたち。全 3 枚

新京成電鉄は、11月26日からドラゴンボールのフルラッピング列車「ドラゴンボール超(スーパー)ブロリー電車(トレイン)」を松戸~千葉中央間で運行する。

この列車は、12月14日から公開される映画『ドラゴンボール超ブロリー』にちなんだもので、主人公の「悟空」やそのライバルである「べジータ」、今回のメインキャラクターとなる敵の「ブロリー」などを側面にデザイン。車内広告は一部を除いてドラゴンボール仕様となっており、新京成電鉄では「乗っていただくお客さまがワクワクしてくるような電車」としている。

ラッピングは8800形6両編成1本に施され、2019年2月末頃まで運行。運行スケジュールは前日の17時頃から新京成電鉄のウェブサイトに掲載される。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  3. レクサスの3列大型SUV『TX』、約845万円から…北米初の現地生産PHEVも設定
  4. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
  5. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る