カーメイト、全天球型ドライブアクションレコーダーの高性能モデル発売 前方ナンバープレート視認性を向上

カーメイト・ダクション360S
カーメイト・ダクション360S全 5 枚

カーメイトは、360度ドライブアクションレコーダーのハイスペックモデル「ダクション360S」を11月20日より発売した。

【画像全5枚】

ダクション360は、前方だけでなく、同乗者や自分の運転が記録でき、万が一の際はドライブレコーダーにもなる新カテゴリーの「ドライブアクションレコーダー」。4K相当の高画質で360度映像を撮影でき、データはスマートフォンにダウンロードして閲覧できる。

新製品は、全天球映像に加え、フロント方向を高解像度で同時記録できる日本初の「デュアルレック機能」を搭載。ナンバープレートの視認性を向上させた。また画角は水平垂直360度録画が可能となった。CMOSセンサーは高性能ソニー製1/2.3型裏面照射型を前後に2個搭載。より解像度の高いレンズ中心部で車両の前後をしっかりとらえることができる。

駐車監視機能では、エンジンを止めて30分間は常時録画を継続し、衝撃のないアクシデントにも対応したほか、駐車監視中に衝撃を検知すると光る威嚇LEDを追加した。

価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  2. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
  3. ハーレーダビッドソンが8車種にリコール…バランスが取れなくなり転倒するおそれ
  4. 小さくてびっくり! 噂のメルセデスベンツ「ベビーGクラス」、ついに実車をスクープ
  5. アウディ2026年モデル、ハード・ソフト両面で大幅アップデート…新ドライブモードや先進のドライバーアシスト機能搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る