メルセデスAMG GT R がさらに過激に進化…サーキット仕様「CS」がニュル激走

メルセデスAMG GT R CS スクープ写真
メルセデスAMG GT R CS スクープ写真全 18 枚

メルセデスAMGのスーパースポーツ『AMG GT R』シリーズに新たに高性能モデルが加わる。『AMG GT R CS(クラブスポーツ)』市販型プロトタイプを、カメラが初めて捉えた。

【画像全18枚】

軽い偽装でニュルブルクリンクでの高速テストに現れた開発車両は、フロントスプリッター、カナードを装備。またフロントフェンダー後部には、ボディから突出した顕著なフィンなどレーサーのようなエアロパーツをまとっている。

リアビューでは、大型ウイング、エアアウトレット、ディフューザーの両側には、一対のツインエキゾーストパイプが装着されており、かなりアグレッシブなエクステリアだ。

「CS」はサーキット指向のモデルで、ポルシェの「バイザッハ・パッケージ」のような存在となる。カーボンファイバーを多用し、GT Rの1655kgから大幅な軽量化が図られるという。

パワートレインは、4リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載。最高出力はベースモデルの585psを超える600ps程度が予想され、車格的にはGT Rと、今後登場が噂されるブラックシリーズの間を埋めるモデルとなる。

ワールドプレミアは2019年内の主要なモーターショーと予想される。

話題の新型車を最速スクープ『Spyder7』
http://spyder7.com/

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  2. トヨタとパナソニックの合弁、新型リチウムイオン電池生産開始…レクサス『RZ』やスバル『ソルテラ』に搭載
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. 米倉涼子と覚醒剤オトコとヤナセの関係---『FRIDAY』
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る