プジョー 3008/5008、悪路走破性を高めた特別仕様車「クロスシティ」発売 上級シートも装備

プジョー 3008 クロスシティ
プジョー 3008 クロスシティ全 11 枚

プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョーのSUVモデル『3008』(Peugeot 3008)および『5008』(Peugeot 5008)に特別仕様車「クロスシティ」を設定し、11月29日より販売を開始した。

特別仕様車は、街とオフロードの両方でより上質なドライビングを楽しめることをコンセプトとして機能と装備を充実させたモデル。悪路走破性を高めるアドバンスドグリップコントロールを備えるほか、フランス車ならではの高品位さを求めるユーザーニーズに応えるべく、運転席電動シート&マルチポイントランバーサポートおよびフロントシートヒーター付のアルカンタラ&テップレザーシートを特別装備する。

このほか、グリーン系ステッチを施したインテリア、アルミペダル、フロントドアステップガード、ハンズフリー電動テールゲートなどを装備。また、コンパスをモチーフとした「CROSSCITY」エンブレムとBピラーステッカー、クロームドアミラーでスタイリングもより上質なものに仕上げている。

3008はアルタンス・グレー、パール・ホワイト、メタリック・コッパー、ハリケーン・グレーの4色展開で、価格は405万円、パノラミックサンルーフ付きは420万円。5008はアルタンス・グレー、パール・ホワイト、エメラルド・クリスタル、ビアンカ・ホワイトの4色展開で、価格は430万円、パノラミックサンルーフ付きは445万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  2. 軽ワゴンの走りを変える! ブリッツ、新型『ムーヴ』『ステラ』用スロコンとターボ車ブーストアップパーツを発売
  3. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  4. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  5. 【ボルボ XC60 ウルトラB5 新型試乗】大胆緻密なマイチェンが証明する、ベストセラーであり続けている理由
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る