トゥーラン 消滅か…VWが次世代ミニバンを開発中!? 380馬力のハイパワー仕様も

VWの新型ミニバン開発車両(スクープ写真)
VWの新型ミニバン開発車両(スクープ写真)全 12 枚

噂のあったフォルクスワーゲンの次世代ミニバン『バリオスポーツ』(仮称)の開発車両を、南ドイツの飛行場でカメラが初めて捉えた。初期プロトタイプのため、『トゥーラン』のボディを使っているが、その全貌が徐々に見えたきた。

【画像全12枚】

VWでは、年々MPVの販売が落ち込んでおり、現在はクロスオーバーSUVなどに顧客が流れている。この動きは今後10年でさらに加速すると見られており、社内で再編が検討されていた。その第一弾として出した答えが『ゴルフ スポーツバン』と『トゥーラン』の消滅、そしてプラットフォームに『ゴルフ』次期型と共有する最新世代の「MQB」を採用した新型MPVの開発と言われる。

捉えた車両は、Cピラー以降が延長されており、トゥーランより長い全長4.7m程度が予想される。シートレイアウトは5シーターと7シーターを設定。2列目には回転シートを持ち、インフォテインメント・ディスプレイを装備するという。ドアは、ホンダ『オデッセイ』やトヨタ『シエナ』のようなスライド式ではなく、ヒンジ式が採用される。

パワートレインは、最高出力130psを発揮する1.5リットル直列4気筒ガソリンターボ及びディーゼルターボエンジン、最高出力197psと292psを発揮する2リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンが予想される。後者は高性能モデル『ゴルフ GTI Performance』と共有する。頂点には、2リットル直列4気筒ガソリンターボ+電気モーターのマイルドハイブリッドモデルを設定。最高出力380psとも噂され、『ゴルフRヴァリアント』次期型と共有すると見られる。
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