スバル、自然環境保全活動など紹介予定 エコプロ2018

スバルブースのイメージ
スバルブースのイメージ全 2 枚

SUBARU(スバル)は、12月6日から8日の3日間、東京ビッグサイトで開催される環境展示会「エコプロ2018 ~SDGs時代の環境と社会、そして未来へ」に出展する。

スバルは、環境方針で「『大地と空と自然』がSUBARUのフィールド」と掲げている。10回目の出展となる今回は、自然環境保全「SUBARUの森」の活動として、北海道美深町にあるSUBARUテストコース周辺における活動などを、CO2削減活動として、地産消費型の電気メニュー「とちぎふるさと電気」の取組み事例、大泉工場における国内最大級の自家消費型の太陽光発電設備などを映像やパネルを通じて紹介する。

また、ビンゴゲームやクイズラリーなどを通して、来場者が楽しみながら、スバルの環境への取り組みについて理解を深められるような展示とするほか、新型「フォレスター アドバンス」も展示。走りの愉しさに加え、環境にも配慮した水平対向エンジンと電動技術を組み合わせた「e-BOXER」を搭載したニューモデルの魅力をアピールする。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る