光岡 ヒミコ 改良新型、全30色のボディカラーオプションを追加[写真追加]

光岡ヒミコ改良新型
光岡ヒミコ改良新型全 27 枚

光岡自動車は、4代目マツダ『ロードスター』をベースとした2シーターオープン『ヒミコ』をマイナーチェンジし、12月7日より発売する。

ヒミコは、ロングノーズ&ショートデッキからなるプロポーションが特徴のクラシカル2シーターオープン。改良新型は、2008年12月の初代モデル誕生以来のコンセプトを継承しながらも、より洗練されたデザインに生まれ変わった。

新型はボディカラー全7色を展開しているが、今回のマイナーチェンジではボディカラーオプション全30色(10万8000円高)を追加設定。 また、フロントフェンダーおよびトランクフードのブラックアウト部分をボディカラー同色で仕上げる「ボディ同色フロントフェンダー/トランクフード」(3万2400円高)オプションも新設した。

機能面では、「ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)」、「車線逸脱警報システム(LDWS)」、「オートライトシステム」、「レインセンサーワイパー(フロント)感度調整式」、「スマート・シティ・ブレーキ・サポート(前進・後退時)」、「リアパーキングセンサー(センター/コーナー)」等の安全装備が全車標準装備となる。

光岡ヒミコ改良新型光岡ヒミコ改良新型

価格は約9万円アップの506万6280円から607万3272円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 日産が新型ミニバン『タウンスター・エバリア』を欧州発表…EVも設定
  2. 高速道路料金も「変動制」導入、来年度から全国的に順次拡大[新聞ウォッチ]
  3. 三菱『デリカD:5』ついにフルモデルチェンジへ! 車名は「D:6」!? 2025年内発表か
  4. [VW ゴルフ 50周年]重量増加スパイラルに逆行した第7世代
  5. [音響機材・チョイスの勘どころ]サブウーファー・国産ブランド…小型・薄型モデルのトレンドを分析!
  6. 初代レオーネクーペや4WDのエステートバンなど…2024年春季スバルレオーネオーナーズクラブ渡良瀬ミーティング
  7. 総合商社恐るべし!? 伊藤忠がビッグモーター新会社へ社長・幹部ら50人超派遣[新聞ウォッチ]
  8. トヨタ『4ランナー』新型...最新技術と高い耐久性の両立[詳細画像]
  9. マフラー選びの決め手、『合法性と性能の両立』が求められる~カスタムHOW TO~
  10. トヨタ『カムリ』新型...ベストセラーはどこが新しくなったか?[詳細画像]
ランキングをもっと見る