三菱 アウトランダーPHEV、イルミネーションイベントで2万2500球のLEDに給電

勾当台フラワーライトガーデン
勾当台フラワーライトガーデン全 3 枚

三菱自動車は、仙台市青葉区・定禅寺通にて12月14~31日に開催されるイルミネーションイベント「2018SENDAI光のページェント」に協賛し、『アウトランダーPHEV』2台で「勾当台フラワーライトガーデン」への給電を担う。

2台のアウトランダーPHEVは、自ら発電して駆動用リチウムイオンバッテリーに蓄えた電力により、勾当台公園内に今年新たに設置された高さ約6mのツリーなど、「RGB 光の花」(3色LED 2万2500球、計約2000W相当)で演出される勾当台フラワーライトガーデン全体を、幻想的にライトアップする。勾当台フラワーライトガーデンの開催は12月27日まで。

「SENDAI光のページェント」は、仙台市の“冬の風物詩”として、今年で33回目を迎える人気のイルミネーションイベント。青葉区・定禅寺通のケヤキ160本に、約60万球のLED電飾が施される。

《丹羽圭@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  2. 軽ワゴンの走りを変える! ブリッツ、新型『ムーヴ』『ステラ』用スロコンとターボ車ブーストアップパーツを発売
  3. 第3世代e-POWERの日産『キャシュカイ』が無給油で英国縦断! その実力に日本導入への期待高まる
  4. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  5. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る