三菱 エクリプスクロス、2WD車にアクティブヨーコントロールを追加

三菱 エクリプスクロス
三菱 エクリプスクロス全 1 枚

三菱自動車は、クロスオーバーSUV『エクリプスクロス』を一部改良し、12月13日より販売を開始した。

今回の一部改良では、アクティブヨーコントロール(AYC)を2WD車にも採用することでハンドリングの軽快感や回頭性、旋回時のライントレース性の向上を図った。

また遮音性の高いフロントドアガラスを採用することで風切り音を低減し、車内の静粛性を向上させた。全席のパワーウインドウスイッチに照明を追加したほか、運転席から全席の窓をワンタッチでオート開閉できる機能を採用。挟まれ防止機能(オート開閉時)も全席のパワーウインドウに設定した。

そのほか、本革シートとのセットオプションだった運転席・助手席シートヒーターを標準装備とすることで、ファブリックシートの快適性を向上。「M」グレードの16インチアルミホイールを切削光輝仕上げに変更、ルーフレールのレス仕様をメーカーオプション設定した。

価格は253万9080円から310万7160円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  2. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…土曜ニュースランキング
  3. 三菱の新型SUV『デスティネーター』、最高の安全性評価…ASEAN NCAP
  4. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  5. 「3つの味」が選べる新型トヨタ『RAV4』日本仕様が一般公開! 2025年度内発売へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る