シボレー コルベット 次期型に「マンタレイ」…50年ぶりのネーミングの理由は

シボレー コルベット C8 スクープ写真
シボレー コルベット C8 スクープ写真全 19 枚

シボレーコルベット次世代型「C8」に関する最新情報を入手した。以前のレポートでは、「ZORA」の名称が伝えられていたが、新型は「マンタレイ」と呼ばれ、GMラインアップに革命を起こす計画があるという。

「マンタレイ」とは、1968年に発売された第3世代コルベット「C3」誕生前に制作されたコンセプトカーだ。「C2」のマコ・シャークをベースに制作されたモデルで、実に50年ぶりの採用となる。ただし、これが市販型に採用されるのか、コードネームなのかは不明だ。

パワートレインのラインアップも見えてきた。エントリーモデルには、5.2リットルV型8気筒「LT1」アップグレード版を搭載し、最高出力は500psを発揮する。その上には『グランドツアー』を設定。最高出力600psを発揮するキャディラック最新の4.2リットルV型8 気筒ツインターボエンジンを搭載する。そして頂点には、『グランドスポーツ』をラインアップする。5.5リットルV型8気筒「ビーストリー・ツインターボ」エンジンを搭載し、最高出力は800psから850psが予想される。

ワールドプレミアは、2019年内と予想されている。

シボレーコルベット次世代型、「マンタレイ」と呼ばれる3モデルを設定!? GMラインアップに革命

《Spyder7 編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  5. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る