アルプスアルパイン、自動運転向け入力デバイス発表へ…CES 2019

アルプス アルパインの「タッチインプットモジュール」のイメージ
アルプス アルパインの「タッチインプットモジュール」のイメージ全 1 枚

アルプスアルパイン(Alps Alpine)は12月14日、米国ラスベガスで2019年1月に開催されるCES 2019において、新開発の車載向けソリューションを初公開すると発表した。

アルプス電気とアルパインは2019年1月1日付で経営統合し、新たにアルプスアルパインとしてスタートする。CES 2019には、新会社のアルプス アルパインとして、初めての出展となる。

アルプスアルパインはCES 2019において、新開発の車載向けソリューションを初公開する。そのひとつが、「タッチインプットモジュール」だ。これは、自動運転向け入力デバイスとして開発した。アルプス電気の静電容量技術とフォースフィードバック技術に、アルパインのディスプレイ操作技術を組み合わせた入力デバイスとなる。高感度の静電センサと独自のASIC設計により、高い精度で入力できるほか、フォースフィードバック技術を使うことで、指先にスイッチを押したような操作感触を再現することができるという。

また、「RF測位モジュール」も初公開する。これは、車とドライバーとの距離を正確に測定する必要のあるスマートアクセスやリモートパーキングに最適な測位モジュールだ。アルプス電気の高周波技術を発展させ、これまで難しかった2.4GHzでの測位を可能にしたことで、車両の室内外の位置を正確に識別する。

さらに、アルプス電気とアルパインとの共同開発のひとつの例として、自動走行ドローンの室内測位テストの取り組みも発表する、としている。

《森脇稔》

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