四分割画面のクラリオン「クワッドビューナビ」、三菱 デリカD:5 新型のディーラーOPに採用

インパネ部装着写真
インパネ部装着写真全 2 枚

クラリオンは、操作性や視認性に優れた「クワッドビュー」ナビゲーションが、三菱自動車の新型『デリカD:5』(2018年度内発売予定)のディーラーオプションとして採用されたと発表した。

クラリオンのクワッドビューは、「ナビゲーション」「オーディオ」「ツール」「アプリケーション」の4種類のコンテンツを1画面に同時表示する新機能。各エリアごとにテーマとなる色を持たせることで、レイアウトを把握しやすいように工夫。好みに合わせた画面レイアウト表示や直感操作がユーザーから好評を得ている。

今回の採用も、クワッド ビューナビの優れた操作性、視認性が評価されたもので、デリカD:5のインストルメントパネルに合わせた大画面10.1型HDディスプレイ搭載のオリジナルモデルとなっている。

クワッド ビューナビは、「フルデジタルサウンドスピリット」とともにスバル『レヴォーグ』『WRX S4』『WRX STI』向けのディーラーオプションとして、また、スズキ『ランディ』向けなど、幅広い車種向けナビゲーションとして採用されている。

クラリオンでは、2019年1月11日から13日までの3日間、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2019」に、クワッド ビューナビを装着する新型デリカD:5を展示する予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  2. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  5. ジェイテクト、「ベアリング」の模倣品2600点をタイで摘発
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る