フィアット 500、ツインエアエンジン搭載モデルに50台限定のスポーティ仕様登場

フィアット500S マヌアーレ
フィアット500S マヌアーレ全 6 枚

FCAジャパンは、ツインエア(2気筒ターボ)エンジンと5MTを組み合わせたフィアット『500S』(Fiat 500S)に特別仕様車「Manuale(マヌアーレ)」を設定し、2019年1月12日から100台限定で発売する。

限定車は、イタリア語で「マニュアル(トランスミッション)」を意味する「Manuale」という車名が示す通り、コンパクトできびきびと走るチンクエチェントならではの個性に、“自ら操る"スポーティな雰囲気を付加したモデルとなっている。

エクステリアは、スポーティな雰囲気が漂うフロント/リアバンパー、サイドスカート、リアルーフスポイラーのほか、サテングレー仕上げのエクステリアパーツ、クローム仕上げのエキゾーストパイプフィニッシャー、ダークグレーのアルミホイールなどを採用。軽快な走りを予感させるスタイルとした。

インテリアには、レザースポーツステアリングホイールや専用シフトノブ、 専用デザインのファブリックシートなどを装備。スタイリッシュなデザインに加え、手ざわり感にもこだわった、スポーティモデルらしい仕上がりとなっている。

価格は241万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  4. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  5. かつてのマーチ、新型日産『マイクラ』英国発売に、SNSでは「英国は小型車の価値を知ってる」「日本でも売りゃいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る