ホンダ ジョルノ&タクト、受注期間限定のスペシャルカラーモデル発売へ

ホンダ ジョルノ・スペシャル(キャンディープロミネンスレッド)
ホンダ ジョルノ・スペシャル(キャンディープロミネンスレッド)全 2 枚

ホンダは、原付一種スクーター『ジョルノ』および『タクト・ベーシック』に、特別なカラーリングを採用した「ジョルノ・スペシャル」「タクト・ベーシック スペシャル」を設定し、受注期間限定で2019年1月25日に発売する。

【画像全2枚】

ジョルノは、親しみやすい丸みのあるデザインと、グローブボックス内にアクセサリーソケットを装備するなど、若年層を中心に支持を集めている。ジョルノ・スペシャルは、「キャンディープロミネンスレッド」を主体色に、ホワイトをあしらった、艶やかで高級感のあるツートーンカラーを採用。また、車体側面にストライプを配することで華やかさを演出した。

タクト・ベーシックは、シンプルなデザインと、足つき性に配慮したシート高などで、幅広い層から支持されているモデル。タクト・ベーシック スペシャルには、落ち着いたナチュラルな色調の「ハーベストベージュ」を採用。車体正面の「Honda」ロゴをクロームメッキ調に、また、車体後部側面の「TACT」ロゴを立体エンブレムとし上質感を演出した。

価格はジョルノ・スペシャルが19万9800円、タクト・ベーシック スペシャルが16万7400円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
  3. アウディ『A2』が21年ぶりBEVで復活へ! 現ラインナップ2車種の後継に
  4. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…10月の試乗記ベスト5
  5. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る