ベロダインが最新ライダーを出展…オートモーティブワールド2019

超高解析度・全方位長距離ライダー「Alpha Puck」
超高解析度・全方位長距離ライダー「Alpha Puck」全 3 枚

米国の自動運転向けライダー大手のベロダイン・ライダーは、2019年1月16~18日に東京ビッグサイトで開催される「オートモーティブワールド2019」の自動運転EXPOに出展する。

【画像全3枚】

ブースでは、米国と中国で間もなく始まるモビリティーサービス向けに実用化される自動運転車搭載用の超高解像度・全方位長距離ライダーや、非回転型・超高解像度・長距離ライダーなど、新開発のセンサを中心に展示する。

同社は、量産・製造品質を光学技術や精密技術面から強化するため、ニコンと資本提携し、技術開発、製造での協業を含めたビジネスアライアンスの検討を開始している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
  4. 原付スポーツカーを受注生産!日本一周4万6000km走破の実力、ICOMAが提案する「おもちゃ箱」のようなモビリティ…ジャパンモビリティーショー2025
  5. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る