年末年始に買うか、年度末に買うか---秋に消費税率がアップ

『ザ・マイカー』2019年2月号
『ザ・マイカー』2019年2月号全 1 枚

ザ・マイカー』2019年2月号
発行:ぶんか社
定価:490円(本体454円+税)

賢い新車購入をしたいなら、そのクルマについて理解を深めることが大切、と『ザ・マイカー』編集部。2月号では、年末年始商戦で有利になる「購入ガイド」を展開している。年末年始は途中に休業が入るため、中途半端な商談になりがち。この時期特有の注意点を知っておくべきだ。

また10月には消費税率が10%へと引き上げられる。8%のうちに新車購入を済ませたいなら、年度末商戦を狙うのがオススメ、とも。直前は納期の遅延のリスクが高い。販売現場では税率アップに備えて動き出しているようだ。

気になる見出し……●増税前の年度末商戦を狙え●消費税率10%が新型車の登場に影響を与える!? / 来年度に登場する新型車●国産全169車の購入ガイド/ 年末年始商戦で有利になる購入ワンポイント
●出版・編集関連事業に携わる方々へ:御社で発行されるモビリティ(自動車、モーターサイクルなど)関連の書籍/雑誌を当編集部までお送りください。レスポンス紙面上にて紹介させていただきます。送り先「〒163-0228 東京都新宿区2-6-1 新宿住友ビル28階 株式会社イード『レスポンス』編集部」

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  2. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  3. 今どき? ダウンサスが注目される理由とは…夏のカスタムHOW TOまとめ
  4. ガソリンの暫定税率「11月1日」廃止で野党8党一致、臨時国会法案提出へ[新聞ウォッチ]
  5. トヨタ『カローラ』米2026年モデル、新デジタルメーター搭載で今秋発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る