旨辛メニューで寒さを吹き飛ばせ! 首都高PAで「冬の麻辣フェア」 1月31日まで開催

大黒PA 特製辛味噌炒めラーメン
大黒PA 特製辛味噌炒めラーメン全 6 枚

首都高速道路では、代々木、加平、八潮、川口、市川、大黒の6パーキングエリア(PA)にて、「首都高PA 寒さを辛さで吹き飛ばせ! 冬の麻辣(マーラー)フェア」を実施している。

フェアでは、首都高各PAのレストランにて、「麻辣」をテーマにしたオリジナルメニューを期間限定で販売。冬の寒さを旨辛メニューで吹き飛ばしてもらおうという企画だ。対象メニューを注文した人にはアンケートカードを配布し、回答した人にはコーヒーまたはソフトクリームを50円割引する。

気になるメニューは、代々木PAは「花椒(ホアジャオ)入り辣椒(ラージャオ)高菜ラーメン」を提供。高菜ラーメンにピリリと辛い花椒と、激辛の台湾産辣油(ラーユ)を合わせたホットな一杯。やみつきになること必至だ。価格は780円。

加平PAは「特製辛味噌炒め丼」。新潟産の新米に、辛味噌で炒めた豚肉やキャベツなどの具材がどっさり。空腹も寒さも吹き飛ばされること間違いナシの一品だ。価格は850円。

八潮PAは「野菜たっぷり! 本格旨辛炒め定食」。素揚げした4種類の野菜と豚肉を、味噌に豆板醤(トウバンジャン)や甜麺醤(テンメンジャン)を加えた自家製の辛味噌ダレで炒めた逸品。白いご飯との相性抜群。価格は780円。

川口PAは「赤の麻辣担々麺」。スープが自慢の一品。芝麻醤(チーマージャン)やねり胡麻、すり胡麻が入ったスープをひと口飲めば、旨味とともに重厚な胡麻の香りが口中に広がる。価格は780円。

「市川PA特製 麻辣坦々うどん」は、うどんをお手製の坦々スープで煮込んだオリジナルの坦々うどん。風味香る胡麻のまろやかさと、特製辣油が味の決め手。価格は720円。

大黒PAは「特製辛味噌炒めラーメン」。大黒PA自慢の辛味噌で炒めた豚肉やキャベツ、メンマを醤油ラーメンにトッピング。辛味噌のコクが、すっきりとしたスープにマッチする。価格は950円。

冬の麻辣フェアは、2019年1月31日まで開催。

《纐纈敏也@DAYS》

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