【ポルシェ マカン 改良新型】デジタルネイティブなミレニアル層を狙う

ポルシェ・マカン改良新型
ポルシェ・マカン改良新型全 11 枚

ドイツのスポーツカーメーカー、ポルシェの日本法人、ポルシェジャパンが12月19日に日本初公開したミッドサイズクロスオーバーSUV『マカン』2019年モデル。そのキーメッセージは「Choose Thrilling. The new Macan. 人生の妥協なき挑戦者たちへ」。

【画像全11枚】

ポルシェジャパンのマーケティング部長を務める山崎香織執行役員は、「メインターゲットユーザー像はズバリ、人生に前向きで、行動派のアクティブパーソンおよびファミリーです。常にチャレンジを忘れず、人生をアクティブに生きている。日常にもっと刺激を求めている---。そんなライフスタイルをお持ちの方にぜひ新型マカンによるスポーツドライビングを体験していただきたい」と、セールスの狙いを語った。

マカンのスターティングプライスは699万円と、ポルシェのラインナップのなかではきわめてリーズナブルであるとはいえ、主な顧客はかなりの高所得層。だが、ポルシェジャパンは、実際に購入するカスタマーだけを相手にするわけではない。

「新型マカンで新たに獲得していきたいターゲットは、20~30歳代のデジタルネイティブなミレニアル層です。今すぐ購入につながる方はそれほど多くはないかもしれません。ですが、このようなお客様にこそ、ポルシェが内包している素晴らしさに触れていただきたいのです」

若年カスタマーにポルシェをより身近に感じてもらうための試みとして、ポルシェジャパンはマカン2019年モデル公開の同日夜、一夜限りのクラブイベントを天王洲のB&Cホールで開催した。これを皮切りに今後、若年層をターゲットとしたイベントが増加することが予想されるので、関心のあるカスタマーは定期的に情報をチェックしておきたいところだ。ポルシェジャパンの七五三木敏幸社長はニュー・マカンの紹介に先立…

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

+ 続きを読む

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ここまで変わる? ホンダ『アコード』次期型の新デザインを予想
  2. アウディ6車種858台リコール、燃料漏れ
  3. 人気ミニバンが2027年にも大進化へ! トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発1.5LエンジンHEVか?
  4. 人生最後に選ぶバイクは? 9人のベテランライダーが語る
  5. ついに『パジェロ』新型登場! 三菱自動車も変わる?…ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. EV・欧州減速=日本が正しかった、では見えてこない欧州市場と中国の戦略[インタビュー]
  5. ポルシェはなぜブガッティを手放した? 10億ユーロで売却、選択と集中へ
ランキングをもっと見る