ハーレー、5年連続マイナスでついに1万台割れ 2018年輸入小型二輪車

シェアトップのハーレーダビッドソンは同11.1%減の8931台で、5年連続のマイナス。統計を開始した2011年以来、初の1万台割れ。シェアも同2.9ポイントダウンの43.8%。9年連続の減少となった。
2位のBMWは同4.8%減の4978台で2年ぶりのマイナスだったが、シェアは同0.1ポイントアップの24.4%。統計開始以来、最高を更新した。
3位のドゥカティは同2.0%増の1941台で2年ぶりのプラス。4位トライアンフは同7.4%減の1737台で3年ぶりのマイナス、5位KTMは同11.5%増の1476台で2年連続のプラスとなった。
《纐纈敏也@DAYS》