「楽しみ上手な家族の家」がテーマのホンダアクセス…東京オートサロン2019

ホンダアクセス(東京オートサロン2019)
ホンダアクセス(東京オートサロン2019)全 10 枚

1月11日、遂に開幕した東京オートサロン2019で、ホンダアクセスは『楽しみ上手な家族の家』をテーマにブースを展開。さまざまな年齢・性別で構成される家族それぞれの立場に立った5台のコンセプトモデルを公開した。

まず、ブースの正面入り口から奥まで真っ直ぐにのびるウッドデッキの一本道は、家族の様々なライフスタイルを横目に見る事ができ、気になるところに直接アクセスできるようになっている。

そして、クルマいじりが趣味であるレース好きな父親のガレージには、『S660 Neo Classic』をベースとした『Modulo Neo Classic Racer』、自立したOLとして働く長女の部屋には、“女性にとってクルマは第2の自分の部屋”をテーマとした『FIT Elegant Color Collection』が展示されるなど、家族それぞれの年齢や性別によるライフスタイルのイメージを具現化した空間が出現。

他にも、お母さんと長男が普段使いする為のシビックや、サーフィンが趣味でアクティブな次男が愛用するバンなど、“Hondaのある生活”を豊かに楽しむアイデアが隅々に盛り込まれ、その楽しみ方を疑似体験できるブースとなっている。

また、ブースでの展示は全てコンセプトモデル。今回の来場者の反応により、市販化が検討されるとのことなので、S660 Neo Classicの流れにのって是非実現して欲しいところだ。
東京オートサロンに関するニュースまとめ一覧

《先川知香》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  3. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  4. ジェイテクト、「ベアリング」の模倣品2600点をタイで摘発
  5. マツダ『CX-5』新型、7月10日世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る