スズキ ジムニーサバイブ 仕様、本格四駆が“極限四駆”に進化…東京オートサロン2019[詳細画像]

スズキ・ジムニーサバイブ(東京オートサロン2019)
スズキ・ジムニーサバイブ(東京オートサロン2019)全 36 枚

スズキは東京オートサロン2019で、『ジムニーシエラ』をベースに走破性をより強調させたカスタムモデル「ジムニーサバイブ」を初公開した。

【画像全36枚】

このモデルはアウターロールゲージやプロテクターを備えて極限の状況下でも走破することを目指したコンセプトモデルとして開発。

小畑氏は「もともとジムニーは本格四駆のクルマだが、さらに極限の世界に行けるようにしたら、この形になった」とした上で、「基本的には厳しい環境に一人で行っても安全に帰って来られること考えながら造った。例えばスタックしてもリカバリーできるようにウインチを装備したり、脱出用のラダーを搭載したほか、リアにはリフトアップジャッキを備えた」と解説した。

またジムニーサバイブのインパネ中央に3つの液晶ディスプレーが備えられ、ナビゲーションのほか、車両の傾きの表示、車両情報を知らせるようになっているという。

東京オートサロン2019のスズキブースにはこのほか、ショーモデル専用色の高彩度イエローパールを施した『スイフトスポーツ・イエローレブ』や、2018年12月20日に発売されたばかりの新型軽乗用車『スペーシアギア』なども展示されている。
東京オートサロンに関するニュースまとめ一覧

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  2. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
  3. 3代目ホンダ『シビック・タイプR』、1/18スケールダイキャストミニカー発売…ディスプレイエンジン付属
  4. ダイハツ『ミゼットX』に大阪バージョンが登場!“ソロキャン”向けの単座仕様に…Japan Mobility Show KANSAI 2025
  5. ホンダ『CB1000F』3Dモデルを無料配布、CLIP STUDIO ASSETSでリアルに再現
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る