住友ゴム工業は2019年1月11日から13日まで幕張メッセ(千葉県千葉市)にて開催された東京オートサロン2019のダンロップブースで、1924年製造の『3リットルスピード』および最新型『ミュルザンヌスピード』と、いずれもダンロップタイヤを装着した新旧のベントレーを展示している。
住友ゴム工業の販売企画部の小山勇太氏は、新旧ベントレーを並べることで「歴史ある技術が未来に向かっていることも表現し、ダンロップの技術開発コンセプトであるスマートタイヤコンセプトを紹介するラボに誘う演出もしている」という。
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